2011年1月アーカイブ

たくさんのWEB製作に関わる業種

WEB製作には、たくさんのプロフェッショナルな業種に分業化されています。
早速、一つずつ見ていきましょう。

1つ目は、よく耳にするであろう『WEBディレクター』。
WEB製作の指導・管理・監督をする役割の人です。
WEB製作の現場の効率と、クライアントの意向をバランス良く保てるようにしたり、
また品質や納期を管理しながら、サイト完成へ導く、大切な仕事です。
WEBディレクターは、場合によって、
撮影や取材、プランニング自体(WEBプランナー)を行うケースもあります。

二つ目に、欠かせない『WEBデザイナー』。
WEBサイトの見た目を作る人です。
多くのデザイナーと名のつく中でも、
WEBデザイナーの特長は、設計要素の多い部類です。
最終的にhtmlという文書で構成しなければならない、
またインタラクティブな要素を含むので、
レイアウト・人間工学まで、幅広い配慮と
WEB製作全体を把握することが必要です。
近年では、画像素材の製作から、CSSのコーディングまで、
作業範囲が広がっているのも現状です。

3つ目に、『htmlコーダー』。
これは、html記述の方法の決定、CSS、Javascript等の技術を使って、
デザイナーが作成したイメージを元にhtmlを作成する人です。
プロジェクトによっては、テキストや画像の差し替え・修正や
製作仕様の策定・説明などもします。
WEBオーサリングツールを使う場合もありますが、
基本的にhtmlの知識が必須です。

4つ目に、『WEBプログラマ』。
ショッピングサイトや、メールフォーム等、
WEB製作で、コンピューターとのやりとりの仕組みを作る人のことを指します。
プログラミングは、論理的思考や発送が求められる作業で、
わずかな間違いも見逃せない、緻密さと根気さも必要とされます。
またプログラミングの能力だけではなく、
コンピューターを使いこなす能力も必要とされます。

この他にも、WEB製作には、プロジェクトの必要性に応じて
・システムエンジニア(SE)・WEBプロデューサー
・グラフィックデザイナー・カメラマン・ライター
など、様々な業種のプロフェッショナルが存在します。

WEB製作とは

WEB製作とは、インターネット上にホームページまたはサイトを
設立する、専門技術を要する作業のことです。

ひとことにWEB製作といっても、多種多様なWEBサイトが存在する分だけ
様々な知識や技術、そして経験が必要となってきます。

そして、様々なお客様の立場に立って、
さらにそのお客様のお客様の立場に立って、
よりよいWEB製作を心がけなければなりません。
多方向の視点から、物事を判断する力が必要です。

例えば、ある雑貨屋のWEB製作を例に取ってみましょう。
WEBショップを開きたいお店のコンセプト、趣向、客層、目的など、
打ち合わせなどのお客様とのコミュニケーションの中で
なるべく多くの情報を収集し、
且つ、WEB製作者本人が、そのお店のお客さんだったら、
そのサイトを訪れた時に、どう感じるだろうという情報も大切です。
WEBショップを開きたいお店側と、WEBショップを利用するお客様側、
双方の歯車が合致しないと、WEB製作は成功しません。

しかしながら、難しいことばかりではありません。
WEB製作の醍醐味は、自由に幅広い表現ができること。
そして、その完成したサイトを世界中のどこにでも発信できること。
お客様のまだ形になっていないイメージを、
ひとつずつ丁寧に形にしていくことで、
世界にたった一つの一点物が出来上がっていくのです。

たくさんの知識・技術を習得することは容易ではありませんが、
WEB製作者の中に、さらに専門職が分類されていて、
そのひとつでも秀でて修得していれば、
自然とWEB製作の全体像がつかめ、WEB製作に携わることができます。

WEBという世界は、手軽に使うことのできる世界的なメディアとして発展し、
今では認知度も高く、たくさんの人に利用されています。
作る価値、利用される価値を見いだすことが、
WEB製作に踏み出す第一歩だと考えます。

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